物理的にまつげを魅せる方法はまつげに負担?

女性のメイクの最大のポイントだと言われているアイメイク、よりぱっちりとした大きな目に見せるためにはまつげメイクが大きな役割を担います。
物理的にまつげを強調させる方法は繊細なまつげに深刻なダメージを与えてしまいがちで、健康な毛周期を乱れさせてしまうことにもつながりかねません。

日本女性のまつげは西洋人とは違って下向きに生える癖があり、そのままではどうしても短く見えてしまうため物理的に上向きに癖付けなければなりません。
その方法として最もポピュラーなビューラーは使い方を間違えてしまうとまつげへの負担は計り知れず、切れ毛や抜け毛を引き起こしてしまいます。

まつげを上向きに癖付ける方法ではビューラー以外にパーマもあります。
しかし髪の毛と同じようにパーマ液を浸透させる時間が長いと当たりすぎてしまったり、ロットからの取り外し時に負担をかけてしまうこともあるので注意が必要です。

ここ数年女性の間で大流行しているエクステは長さや太さ、量を自由自在に操ることのできる美容法です。
目元の印象が劇的に変わり美しい目元に魅せることができると大人気となっていますが、人工毛を装着する時に使用するグルーはかなり強力で、取れにくいイコールまつげが傷むことにつながるのであまりおすすめできません。

長くボリュームのあるまつげを演出するためのアイテムとして人気のつけまも、取り外し時に抜け毛を併発してしまうこともあるので、貼りつける場所にはかなり気をつけなければなりません。
つけまを毎日繰り返すことでどんどんまつげが減ってしまっている女性も多いようです。

美しいまつげに魅せることのできるマスカラも、クレンジング時に負担を与えてしまうことが多いので要注意です。
最近はカール力、持続力ともに優れ、地まつげを大きく超えるほど長さ出しのできる機能性の高いマスカラも登場しています。
取れにくい強力な成分が入っている商品で盛りつければ盛りつけるほど、まつげを傷めてしまっていることも否めません。

一番負荷をかけるのは一体!?

ではまつげを魅力的に演出する方法の中で、最も負担が強くまつげが傷むものはどれになるのでしょうか。
抜け毛や切れ毛が一番増えてしまうものはエクステで、エクステを継続して楽しめば楽しむほど地まつげはどんどん短く、少なくなってしまうといっても過言ではありません。

エクステを体験した多くの女性がまつげが傷んでしまったと感じており、だんだん持ちが悪くなってきた、メンテナンスをしなければならない間隔が短くなってきた、と回答しています。
これは明らかにまつげの毛周期が乱れてしまっていることが原因で、健康な毛が成長しきる前にまた抜けるということを繰り返してしまううちに、弱々しい毛しか生えて来なくなってしまったり、伸びる速度が極端に落ちてしまっているからです。

エクステ装着時に使用するグルーは水やお湯では簡単に取れないほど強力な成分が含まれており、人工毛が減っていくということは地まつげが根元から抜けているか途中から切れてしまっている為、かなりのダメージを与えてしまいます。
しかし仕上がりの状態を常に最高のボリュームにしたいならば、弱ってしまっている毛であっても装着するしかないので、結果的にダメージ回復を妨げることになってしまうのです。

エクステ体験者はみなさん、決まってこの負の連鎖から抜け出せなくなってしまい、気が付くともはや取り返しがつかないほどまつげのダメージが深刻となってしまった結果、人工毛を装着できる毛がない状態にまで進行したことでようやくエクステを諦めることになっているようです。

エクステは簡単に美まつげに変身できる素晴らしい美容法ではありますが、はまればはまるほど負担が強くなるということを忘れないようにしましょう。